約4ヶ月ぶりのビール!
アキレス腱断裂の治療と共に平行していた禁酒断酒。
2023/11/02 ここに来て限界が来て飲む!
休職している時は特に飲みたいと思わなかったが復職してしばらくして思う。
飲まなきゃやってられんと!
仕事というのはストレスが多いものだ。特に休職→復職のストレスはたまらん。
飲みたい→がまん→飲みたい→がまん
繰り返して、ついに臨界点を超え酒をやめるのををやめる!
⬆アルコール低めのビールで豪遊!
4ヶ月ぶりのアルコールでフラフラになる
美味い!が、飲んだ後は何もできなくなる事に気づく。リハビリも漢字勉強も読書も
よって寝る。就寝。
やはりお酒は適度に飲むに限る。フラフラになるので足元には気を付けて。
★治療3ヶ月23日目 サイドランジのリハビリ筋トレ追加!
2023/10/28(土)16回目の通院。
アキレス腱に異常なしだが患側の足がかたいので、よくストレッチすること。
前回のリハビリ、フロントランジの是正。
患側の足に体重を乗せ、股関節をしっかり入れる。
カーフレイズ両手補助で患側片足を交えながらやっても良いとのこと。
新しいリハビリ筋トレ、サイドランジ追加!
⇩
⬆まず普通に立つ。
⬆患側の足(私の場合左足)を開いてお尻の筋肉に効くよう股関節を入れる。
患側の足は正面真っ直ぐになるよう注意する。(写真では少し開いているので真っ直ぐにする)
戻して再び行う。
20回ワンセット。1日1〜3セット行う。
心理的逆転、疾病利得。
装具も松葉杖も取れて治療は順調。ここからの回復はリハビリをしっかりやる事で回復のスピードが大きく変わるらしい。先生曰く。
一般的にリハビリの頑張り次第で半年〜1年変わるらしい。
先生によるとアキレス腱断裂治療の患者さんで治りたがらない人もいるそうだ。なぜか?
それは周りに親切にしてもらったり大切に扱ってもらったり、ある意味チヤホヤされることが居心地が良くなって、治る為のリハビリを真面目に取り組まなくなるらしい。
なるほど。あと個人的には、合法的に仕事に行かなくてお金が貰えるのは魅力的と考える気持ちも分かる。
これを、心理的逆転、疾病利得。というらしい。
私の場合、それより登山したい気持ちが強いので真面目にリハビリに取り組まなくては。
健康に働かず、お金だけ貰い。
毎日美味しいご飯を食べ。
みんなからなぜかちょっと尊敬される。
そういうものに私はなりたい。
★治療3ヶ月16日 フロントランジのリハビリ筋トレ追加!
2023/10/21(土) 15回目の通院、今回は久し振りに1週間仕事して疲れるが溜まる。
職場まで片道1時間、通院に片道2時間、車運転し過ぎて疲れた。
早めに接骨院に着いてベットに横にならせてもらい目を瞑る。
今日はそんな日。
診察、
- 足は異常なく強くなってきているみたい。
- 前回のリハビリ、ウォールスクワットの是正。上手く股関節が使えてなかったみたいでコツを教えてもらい出来るようになる。
- 体幹トレーニング、バックブリッジ追加。⇩30秒1セット、1日何回やっても良いとのこと。
⬆バックブリッジ片足(患側の脚を上げる)
- フロントランジ追加!
⇩
⬆股関節に手を当て足を肩幅ぐらいに開く。
⬆患側の脚を前に出し踵から着け体重をかける(体重はかけれるだけかけて良い)
膝が足の指先より出ない様に注意。
股関節をしっかり入れてお尻の筋肉に効くようにする。
そして足を戻して1回。再び同じ脚で繰り返す。20回1セット〜3セット行う。
脚の筋力強化のリハビリ。
漢字検定準1級を受けてきた。
休職して時間が有り余っていたので、しばらくは勉強していた漢字検定準1級。
2023/10/22 漢字検定の試験日。
正直、NO勉に近い。落ちるのは確実だが出来るだけ高い点を取りたい気持ちもある。
そして、めんどくさいので行きたくない気持ちもある。が!安くない受験料を払っているの(5500円)で重い腰を上げて試験会場へ行く。電車で。
私の場合、装具は付けてないが、まだ普通に歩けない。結果15分かかった。
1番困ったのは横断歩道。
速歩きや走ったり出来ないので青信号の途中からでは渡れない。途中で変わってしまう可能性がある。よって
途中の青信号→赤信号→青信号で渡るので時間がかかるのだ。足も疲れる。
⬆準1級は15時半〜16時半。
試験は3分の1以上半分以下できたと思う。
長机なので隣の人が激しく消しゴムを使うもんだから机が振動してびっくりした。
次は受かるといいな。
★治療3ヶ月9日 ウォールスクワットの追加。
2023/10/14(土) 14回目の通院。昨日から職場復帰。今回は
- ウォールスクワットのリハビリ筋トレ追加。
- カーフレイズ、患側、健側荷重比率を5対5〜、25回 出来る様になれば患側の患側を上げていって良い。
☆ウォールスクワット(先生考案命名のリハビリ)どちらかというとデッドリフトに近い気がする。
⬆壁におしりをつける。足幅は肩幅より狭く。手は股関節に添える。体重は壁側に。
⬆股関節を起点に背中と頭を一直線にして出来る所まで折り曲げる。
元に戻るで1回。
太ももの裏の筋肉ハムストリングスに効かせる筋トレリハビリ。
結構効かせるのが難しい。
今後は筋力強化のリハビリをメインに行って下さいとの事。
カーフレイズと上記のウォールスクワットを中心にリハビリを行う。
2023/10/13 制限付き職場復帰。
職場復帰までの過程。
私の場合、松葉杖、屋外での装具が取れる事が復職の最低条件。
2023/05/05 アキレス腱断裂。
2ヶ月間近医の接骨院で間違った処置をされアキレス腱治らず。断裂したまま働く。
2023/07/05 アキレス腱断裂専門の接骨院で治療開始。休職。
- 8月に1回目の傷病手当申請。
- 会社に休職願を提出。
- 9月に2回目の傷病手当申請。
- 1回目の傷病手当を受給。
- 9月下旬復職日の目安(10月2週目)が決まる。
- 会社の産業医に情報提供書を提出。
- 産業医の面談日を決める。
- 会社に延長休職兼復職願を提出。
- 復職日確定。ただし制限付きの復職。長時間の歩行禁止、重量物運搬NGとの事。
10/12 産業医面談。制限付き復職許可がでる。
10/13 職場、制限付き復職。
- 3回目の傷病手当申請。
約3ヶ月間の休職の後、制限付きだが職場復帰の流れ。制限がなくなるのは患側で片足カーフレイズ25回が出来るようになるのが条件だ。先生によると個人差が大きく、一概にこれぐらいとは言えないらしい。
リハビリを真面目にやれば回復も早いとのこと。やはりリハビリが大切。